。 稲川氏: 企画段階ではもっとチープな画面になる予定でしたからね。枠線とテキストくらいしか表示されないゲームにしようかと考えていたほどです。 企画 麓川智之氏 麓川氏: さすがにそれはまずいと,急遽今の形に作り直しましたが(笑),FF11 RMT。 : ゲーム画面だけでなく,シミュレーションRPGでキモとなるはずの戦闘システムもまったく紹介されていませんよね。これも「キャラ作りやロールプレイがメイン」というのが理由ですか? オッド氏: そうですね,戦国IXA RMT。誤解を恐れずに言ってしまうと,これまた大いに語弊のある表現ですが,私達はシミュレーションRPG部分をオマケだと考えているんです。もちろんシミュレーションRPGとしてもきちんと作っていますし,一生懸命攻略してくださっているプレイヤーの皆さんには感謝しています。ただ,やはりロールプレイや,このゲームを自由に使った遊びを楽しんでもらいたいのです。 : 本当に徹底していますね。ただ,ゲーム画面を見せずにプロモーションを行うのは,かなり難しいと思うのですが。 横山氏: ええ。どうやってゲームの内容を伝えようか,本当に悩みました。一度,キャラクターを作って遊んでみて,その魅力に気付いていただければ長く楽しんでもらえるのですが,そこまでのハードルは高いと思います。 そのため,いかにして今遊んでいるプレイヤーに面白さを伝えてもらうかというのが,目下の課題です。 : 現在,新規プレイヤーはどういった形で流入しているのでしょう。やはり口コミですか? 横山氏: 最近とくに多かったのはpixivを通じての流入ですね。 : また珍しいところから入ってきていますね。 運営担当 横山和弘氏 横山氏: サービス開始当初に,pixivとタイアップしてイラストコンテストを行ったのですが,その結果,コンテストを見た方やシミュレーションRPG好きの絵描きさんが入ってきたのです。 しかもその後,絵描きさんの中には,ゲーム内で仲良くなったほかのプレイヤーや,同じ陣営に所属するプレイヤーのイラストを描く方が出てきて,かなり盛り上がりましたね。また,イラストコンテストを見て始めた人が多かったおかげか,mixiアプリ版は女性プレイヤーが全体の25%を占めていたりします。 オッド氏: あとは,12月1日20:00(※)から開始される第2シーズンも,新しく英雄クロニクルを始めるいいタイミングになるのではないでしょうか
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