2013年1月14日月曜日

「鬼武者Soul」プロデューサーの杉浦一徳氏にインタビュー。近々リリース予定のスマートフォン版や女性層

。  弊社の「」を原作としたテレビアニメ「イクシオン サーガ DT」の発表のときも,神谷浩史さんをはじめとした声優の方々がTwitterで発言したら,リネージュ2 RMT,反響がかなり大きかったんです。今回も,「鬼武者Soul」に出演していただいている声優さんが何かしらのフックになって,今までとは違った層のお客様に来ていただいているのかもしれません。 :  声優といえば,田中理恵さんのように,追加でボイス収録をしているケースもありますよね。現在「鬼武者Soul」には,していますが,今後,ディアブロ3 RMT,キャストが増えることはあるのでしょうか? 杉浦氏:  もちろんボイスもウリですから,今後も増やしていきたいと思っています。ただ,すでにかなりの数の声優さんに出演していただいてますから,際限なく増やすのは難しいとも思います。実現可能なラインとしては,50人くらいを最初の目安にしている感じでしょうか。 リファインを重ねた城下町作りもほぼ完成。実装したい要素はまだまだある? :  ここからは,ゲーム内容についての話を聞かせてください。先ほども話題に上がりましたが,「鬼武者Soul」の城下町作りはついのめり込んでしまう内容になっていますよね。いつもやめどきが分からなくて困っています。 杉浦氏:  ありがとうございます。そこが面白くないとゲームのコンセプトとして破綻してしまうので,開発の中でも一番時間を割いた部分なんです。  今だから言える話なんですが,戦国体験 初陣の頃は,箱庭要素に全然手応えを感じられなかったんですよ。テストには社内のスタッフにも毎回参加してもらっていたのですが,始まって1時間も経たないうちに,ほとんどのスタッフが仕事に戻ってしまうので,当時は「ああ,このままではダメだな」と思っていたんです。 :  そうだったんですか。 杉浦氏:  それが第四陣のあたりから,スタッフが皆,仕事をしている裏でブラウザを開いて,何時間もプレイするようになったんです。そのあたりから手応えを感じられるようになって,第伍陣を終えた段階では,城下町の部分も完成形に近づいてきました。  今後は,追加でどういった要素をお客様に提供していくのかを考えていくことになると思います。……個人的には,城下町の視点を動かせるようにできなかったことが心残りだったんですけど。 :  確かに,視点を動かせたらもっと見やすくなりそうですね。 杉浦氏:  ただ,向きを変えるとテクスチャが最低でも2倍必要になりますし,ローディングも重くなる可能性があります
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