。 吉田氏: そこで,ワールドの垣根を越えて戦える仕組みを作れば,より多くのギルドと戦えますし,それまで接することがなかったプレイヤー同士が交流する機会も増えるだろうと考えて,開発元に提案したんです。 : 先日のゲームオンLIVEでは,GVGアリーナの実装時期を「今冬」と発表されていましたが,実際のところいつ頃になるんでしょうか? 吉田氏: なるべく早く実装できるように,現在,不具合の修正などを行っています,ダークブラッド RMT。あと数回の修正で公開できるぐらいにはなっていますので,遅くとも今月末までには実装できるはずです。 : おお。そんなに早く実装できるんですね。 吉田氏: はい。ただその時点では,あくまでも“テスト公開”というような位置付けになります。 というのも,現在は待ち合わせ用の街のマップが1種類と,従来のものと同じバトル用のマップが6種類の,合計7種類があるだけなんです。いわば,“戦える場所だけ”を提供するといったところですね。 : 機能的には凄くシンプルなものなんですね。 吉田氏: もちろん,それで終わりではありませんよ。 とにかく多くの方に試していただいて,その感想を聞きながら,報酬であったり全ワールド総合ランキングのようなものなどを追加するべく,企画しています。 : 例えば,マッチングシステムのようなものはいかがでしょうか? 吉田氏: それも追加していきたいですね。 GVGアリーナでのバトルは,対戦者同士のスケジュールさえ合えばいつでもお楽しみいただけます。でもそれだけじゃなくて,同じぐらいのレベルのプレイヤーだけで構成されたギルドと戦いたいとか,そういう要望は多いでしょうから,それに応えられる仕組み作りもしていきます,メイプルストーリー RMT。 従来の流れを踏襲したアップデートを今後も継続そろそろ新キャラクターも : プレイヤーからのニーズという点では,日本のプレイヤーと韓国のプレイヤーで異なるものもありますよね。 結果,多くの韓国産オンラインゲームでは,韓国のプレイヤーからの要望に応えることが優先され,日本からの要望が後回しにされることも少なくはありません。それどころか,日本からの要望がいっさい聞いてもらえないとか……。 吉田氏: ありますねぇ(笑)。でも,その部分をクリアするのが僕の仕事だと思っています。 それに,転生システムのリニューアルにしろ,GVGアリーナの実装にしろ,日本側が提案したものに応えてくれたわけですから,そのあたりは心配していません
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