2013年1月15日火曜日

「英雄伝説 空の軌跡 スペシャルセット」に同梱されるドラマCDの収録現場を取材してきた_3

。  パヴェルはストーリー上,重要なキャラクターというわけではないんですが,Lineage2 RMT,いいアクセントになるよう,微力ながら頑張っているところです。 山本圭一郎さん:  空の軌跡のドラマCDには,過去にも何度か,いろいろな役で出させてもらっています。神田さんほどじゃないですが,今回「この世界はこういうふうになっているんだな」「この人のバックサイドには,こういう話があるんだな」と思わせるエピソードを,チラホラ見聞きさせてもらいました。  今回は,いつもよりもうちょっとお話に関われる「クレイ」というキャラで出させてもらいまして,「楽しいな」と感じたほか,中さんや杉田さんのお芝居を見られて勉強になるなとも感じましたね。  またこういう機会があれば,もっとストーリーに参加できるようなキャラクターでお手伝いできたら嬉しいなと思いますね。 収録を見たり台本を読んで,印象に残ったシーンなどはありますか? 神田さん:  私が一番感じたのは,カーネリアの世界観というのが,スモーキーな大人っぽいテイストで,いつもの「空の軌跡」の空気とは違っていることです。その空気感に味わいがあって,楽しいなと思いましたね。 杉田さん:  物語の大部分がモノローグで,主人公であるトビーが進行役として立ち回ります。聴いてくださる方にとって印象的な部分,面白いと思う要素があってくれれば,自分の役割は果たせているのではないだろうかと思います。 中さん:  今回はトビーとの最初の出会いが描かれているので,自分でも演じていて役が深くなったと思います。「この人って,こういう部分を持ってやってきたんだ」というのが分かりましたし。トビーはすごくカッコイイんだけど,ちょっと弱い面もあったりして,成長の過程を見られるのが面白いと思いました。あと,途中で「えっ,pso2 rmt!?」って思うようなシーンもありますね。 金光さん:  今回は杉田さんが主人公?進行役を務めていて,モノローグでもずっとしゃべっていらっしゃるので,このCDはどこを聞いてみても,だいたい杉田さんがしゃべっている作品となっています。杉田さんのファンにとっては,たまらない作品になったのではないかと思います(笑)。 杉田さん:  僕が嫌いな人には毒になるね(一同笑い)。 山本さん:  アクションのイメージがあったんですが,人間同士のコミュニケーションややりとり,ちょっとした会話から垣間見える二人の性格や考え方などが,ドラマCDの中で描かれています
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