。“闘気ゲージ”を消費することで発動可能な大技で,複数の敵を巻き込んだり,特大ダメージを与えたりできる。 有名な“北斗百裂拳”や“北斗残悔拳”などのほか,原哲夫氏監修のもとに生み出された,ゲームオリジナルの奥義も用意されているので,原作ファンなら必見である。 L2ボタンで“闘気覚醒“を行うと,一定時間パワーアップ状態になる。このとき,“必殺ゲージ”が溜まっている状態で?ボタンを押せば,ugg ブーツ,真?伝承奥義を発動可能だ。ザコならかすっただけで即死し,ボスには大ダメージを与えることができる また,本作では敵を倒したときに入手できる“カルマ”(業)を溜めたり,オブジェクトを破壊したときに出現する巻物を入手したりすることで,スキルポイントを得ることができる。インターミッション時に,メニューから“経絡究明図“を開くと,スキルポイントを消費してキャラクターを強化可能だ。体力や攻撃力など,ステータスをブーストするようなスキルのほか,新たな伝承奥義や真?伝承奥義も習得できる。習得数などの制限はないので,やり込めば全スキルの開放も夢ではない。お気に入りのキャラクターをとことん鍛えていこう。 しっかり遊べるアクションゲームただのキャラゲーと思うなかれ! 「北斗の拳」は,これまでにもさまざまなプラットフォームでゲーム化されているが,それらを含めて考えても,「北斗無双」は“大本命”といえる作品だと,実際にプレイしてみて強く思った。「北斗の拳」と「無双」シリーズとの親和性は想像以上に高く,単なるキャラゲーには終わらない,しっかり遊べるアクションゲームに仕上がっている。 個人的に三國/戦国無双は,比較的広いフィールドを舞台に,コンボをつなげるために忙しく動き続けるゲームだと認識しているのだが,「北斗無双」では,「群がってくる雑魚を次々となぎ倒す爽快感」「強敵と死闘を繰り広げる緊張感」がとくに強調されており,キャラクター性/ストーリー性の高さと相まって“浸れる”こと請け合いだ。本作では,無法者共が「ヒャッハー,Cheap Diablo 3 Gold!」などと奇声を発しながら襲いかかってくるが,むしろ「ヒャッハー!」と叫びたくなるのはこっちである。 最後に,アニメ版ファンにとっては賛否両論ありそうな,声優陣の一新についても触れておこう。筆者もアニメ版ファンの一人として,ゲーム版の声優陣が発表された当初,複雑な心境になったのは確かである()。しかし実際にプレイしてみると,思いの外違和感がなく,新鮮な気持ちで素直に楽しむことができた
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