。 ビジュアルアーツ 丘野氏: ただしその場合,常にファンの方全体のことを考える必要があります。どこかを優遇したりすると,今度はほかの方達から反発が出てくる可能性もありますから,ugg。 ドワンゴ 伴氏: そのあたりは各ライセンサーさんの経験と感覚を頼りにしつつ。 : ツールの使い勝手や,使い方の解説が重要になりそうですが,そこについて何かサービス内でお考えのことはありますか。 ドワンゴ 伴氏: 何ができるかについては,導入部のストーリー的説明で触れる形を考えていますが,長いチュートリアルにはしたくないので,そこはカッチリしたマニュアルを別途用意します。 動画などの手段を使って,ユーザーさんがユーザーさんに教える展開になってくれると最高なんですけどね。 ヘッドロック 高屋敷氏: せっかく学校の校舎とかありますから,そこで授業形式のチュートリアルとかができるといいですね。 : 校舎には入れるんですか? ヘッドロック 高屋敷氏: 現状ではできませんが,入れるようにします,ugg アグ。イベントスペースやライブスペースは充実させていきたいですね。 : 「アキハバラ島」の景色は,場所によっては明るさまでそっくりとか,なかなかすごいですが,先ほどのお店の話を考えると,例えばここにも,中に入れる建物が用意されそうですね。 ドワンゴ 伴氏: ええ。まだ制作中ですが,ただテクスチャを貼り付けただけの「書き割り」ではなく,きちんと3Dオブジェクトとしてモデリングしています。ただ,現状はきちんと手で描いたものではなく,写真を基にしているので,ときどき余計なものが描かれちゃってますけど(笑)。 ヘッドロック 高屋敷氏: 最初はもっとずっとシンプルなものを想定していたんですが,いざ作ってみると秋葉原という土地は,使い勝手が良いなあと。 : ストリートイベントをやってても,何ら違和感がないですからね。 ヘッドロック 高屋敷氏: そう。人がごちゃーっといるだけでサマになるし,メイドさんがいても別におかしくない。 : 確かに。その「アキハバラ島」で,中に入ってこういったことができる,とすでに決まっている施設はありますか? ドワンゴ 伴氏: 「アキハバラ島」だからという部分では,正直まだありません。ただし,リアルの店舗さんとも順次お話をさせていただいていますから,双方にメリットが出るなら実現させたいですし,秋葉原のイベントと連動するようなものも,ぜひやりたいですね
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