2013年6月17日月曜日

rmt  「長く続いた円高が是正されつ

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 トヨタ自動車が8日発表した平成26年3月期の業績予想で示したグループ全体の世界販売台数(中国合弁含む)は、前年度比4.2%増の1010万台。 「長く続いた円高が是正されつつある」。 国内生産比率が5割を超えるトヨタは、為替リスクと表裏一体だったが、1ドル=79円でも利益が出せる体質をつくるなどして、歴史的な超円高を乗り切った。 今期は前期比で4千億円の増益要因である円安も追い風に、前年並みにとどまる独フォルクスワーゲン(VW)の営業利益水準の1兆4千億円を大幅に上回る見通しで、収益面でも自動車メーカーとしてトップになる。8日の決算発表で、トヨタ自動車の豊田章男社長は安堵(あんど)の表情を浮かべた

(飯田耕司、古川有希)。前年度に生産体制が本格回復したことが大きく、今年度は収益面も含め、名実ともに世界一の称号の奪還が現実味を帯びてきた,FF11 RMT。リーマン・ショック前に立てた20年度の計画台数970万台(実績は832万台)を超え、初の1000万台を突破する。


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