東京・お台場のホテル日航東京は前年度の79・5%から12年度は88・5%へ上がり、同ホテルは「近くに大型商業施設『ダイバーシティ東京 プラザ』が昨年4月に開業したのも宿泊者の獲得に貢献した」と説明する。1室当たりの客室単価も3・8%高い1万7606円だった,DQ10 RMT。 帝国ホテルなど東京都心部の主要シティーホテルで平成24年度の平均客室稼働率が77・3%と、東日本大震災や福島第1原発事故の影響で需要が落ち込んだ前年度(65・5%)から大幅に回復したことが明らかになった。
東京スカイツリーが昨年5月に開業、JR東京駅の赤れんが駅舎の復元工事が昨年10月に完成するなど「東京観光」が脚光を浴びたほか、国内景気への回復期待の高まりから消費マインドが改善しつつあるのも要因だ。 24年度は、帝国ホテルとともに「御三家」と呼ばれるホテルオークラ、ホテルニューオータニを含めた集計対象の計14ホテル全てで稼働率が上昇
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