。 中村氏: ええ。出てくるモンスター名を調べてみると,いろいろな逸話が出てくるので,そんな裏話を噛みしめながら戦うのも面白いと思いますよ。 : ちなみにポートマラヤへは,アルベルタの桟橋から船で移動することになるんですか? 中村氏: はい。ただ,ポートマラヤの実装に伴い,アルベルタが少し改修されることになります。 : フェイヨンやモロクのような感じになるんですか。 中村氏: あそこまでドラスティックな変化はありません(笑)。ローカルマップ行きのNPCもだいぶ増えてきましたし,港の部分をちょっと豪華にして使いやすくするといった感じでしょうか。蚤の市を開催しているプレイヤーさんにとっては,会場が広くなっていいかもしれません。またポートマラヤ実装時に,まだ正式名称は決まっていませんが,リプレイシステムのようなものを追加します。 : それは動画の撮影機能というわけではなく? 中村氏: 動画ではなく,ゲームのプレイログを残して,そのログを専用のクライアントで再生できるというものです。それによって自分がクライアントで遊んでいた状況を,アイオン RMT,そのまま再現できるわけです。 これは描画範囲内のキャラクターの行動をそのままログとして保存するものです。例えば攻城戦を研究するために長時間の動画を作成すると,普通は何百GBという容量になってしまいますが,それがすごく小さなサイズで済むんです。 : 具体的にはどれくらいのサイズになるんでしょう。 中村氏: 2時間の攻城戦で,200MBほどに収まります。ただし,アクションや記録されているキャラクターが多いほど,ログのサイズは大きくなります。とはいえ,動画に比べればかなり小さなものですから,例えば身内でプレイを検証するときなどに,撮影した動画のアップで苦労することなく,直接ログファイルをやりとりするなどができるようになるので,配信はかなり楽になると思います。 : どの程度の情報が,ログとして記録されるんでしょうか,カバル RMT。 中村氏: 範囲内のキャラクターの動き,スキルの発動,ステータスの変化ステータスはグループメンバーだけになってしまいますが,要するにログデータとしてプレイヤーが取得できるものは,すべて記録されます。さらに再生中に画面を拡大縮小したり,回転させたりすることもできます。 : プレイ中では見られなかった視点から,確認できるのはいいですね。 中村氏: ええ,例えば攻城戦のログを再生しながら,画面を回転させて「こんなところに敵が潜んでいたのか
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